LOLAS - A Dozen Or Seven Tapestries

    

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ファーストアルバムから20年、世界中のパワーポップ・ファンを虜にし続けてきた、渾身のロック・アルバム。近年、ネット・ストリーミングでのみでのリリースが圧倒的に増えてきているロック・シーン。そんな中でファン待望のフィジカル・フォーマットでのリリースを実現。

これまでリリースした6枚のアルバムは、リリースするたびに高い人気とセールスを記録。パワーポップやギターポップ・ファンは当然のこと、クランチーで疾走感あふれるサウンドに虜になったパンク/ポップパンク・ファン、さらにはBEATLESQUEなメロディーで、様々なジャンルのそして幅広い年齢層のファンを魅了し続ける。そんなアルバムは何と11年振りのリリース。ローラスが長年の活動で培ってきた、彼らにしか出しえないハッピーでキャッチーなパワーポップ。

これまでリリースしたどのアルバムよりヴァリエーション豊かなグッド・ロッキン・ポップ・アルバム。長い間ファンが待ちわびた、キャッチーすぎるにも程があるメロディーが、クランチーでソリッドなギターとタイトなリズムとともに、これでもかと溢れ出てくるローラスにしか出しえないサウンドが一杯に詰まったアルバム!!

コメント

Lolasの音源がまた聴けるなんてなんとドキドキワクワク!この情報が届けられたのは、これもサプライズのWIZZARD IN VINYLの神戸さんからだったから二重の喜びと驚き。なんか10年以上前、毎日パワーポップやポップパンクの新譜音源を探し、聴いていた時代が蘇ります。ドキドキワクワクの期待に答えるような、あの時代と変わらぬ青春のポップサウンドは私のツボを突くキラキラきらめく甘酸っぱいメロディと緩急巧みに入り乱れるエッジの効いたギターサウンドアレンジ。これぞ私が期待するLolasの何者でもない楽曲でイッパイだったけど、あっという間に終わってまたリピートです。是非いろんな世代の音楽ファンに聴いてほしいなあ!そんで神戸さんライブも!
古閑 裕(KOGA RECORDS)

LOLASと会ったのは東京、いつのことだったっけか?その後もTIMとはメールでも何度もやり取りした、でも僕のPCがクラッシュして全部なくなってしまった。 あれから何年経っただろう?2019年の夏に吉祥寺のパーティーでDJやった時に[silver dollar sunday]をかけた、びっくりするくらい盛り上がった。 新譜のコメント?最高じゃないか、いつも通りだ。またTIMに会いたいなと思った、多分、彼とは近いうちになんてことなく笑ってハグ出来るんだと思う。
ハタユウスケ/cruyff in the bedroom

アメリカはアラバマ出身のパワーポップバンド LOLASの実に11年振りのフルアルバムがリリースされた。相変わらず爽やかな70’sラズベリーポップSILVER DILLAR SUNDAYのようなサウンドやPOP PUNK好きが食いつきそうなBALLERINA BREAKOUTライクなビート、FOUNTAINS OF WAYNEを匂わせるようなメロディー、そしてその根底にはどんなUKバンドよりもビートルズらしい60’sフレーバーが随所に散りばめられている。流行りの音楽には出せない時代に流される事のないエバーグリーンなアルバム、A Dozen or Seven Tapestryを聞いてこの冬は心を温めよう。
AKIRA(AKIRA WILSON/HARISS/SIDE-ONE)

2015年秋、自分が関わったSmall Square(Velvet CrushのPaulのバンド)のジャパン・ツアーを終えて燃え尽きていました。もうしばらくライブの企画はやらないぞ…と思っていた矢先、ベーシストのBrad Quinnから連絡が。「Tim Boykinを日本に呼んでツアーをやらない?」「オッケー!」…こうして、2016年2月にLOLASの復活&来日が実現しました。 初めて会ったTim Boykinは、革ジャンでロン毛(現在は丸坊主)というロックンローラー的な風貌で、想像の20倍くらいギターが上手く、めちゃめちゃ気持ちのいいナイスガイでした。そしてライブを観ているうちに、LOLASに対して勝手に抱いていた「ポップ・マニアがやっているバンド」というイメージが覆され、「あらゆるスタイルのロック音楽を知り尽くした男のポップ・サイドが出たバンド」という認識に変わりました。ニューアルバム『A Dozen Or Seven Tapestries』も、キャッチー過ぎるくらいキャッチーなメロディはもちろん健在。ポップなギター・ロックが好きなら是非聴いていただきたい一枚に仕上がっています。
山本 徹(LOWLIFE Records)

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